親ガメが産卵する5月〜8月の間、静岡県知事より許可を受けたウミガメ保護調査員が毎日早朝に産卵調査を行っています。
調査を体験してもらえるように、団体限定で早朝の親ガメ産卵調査に同行出来ます。
調査員と海岸を歩いて砂浜を観察しながらウミガメの上陸跡を探します。
産卵が確認されれば、卵を保護して保護柵内に埋め戻します。
2023年6月から8月中旬頃
受付時間:AM 5:30
場所:ウミガメ保護柵
参加費(ウミガメ保護協力金)について
40名以下40,000円
41名以上1,000円×人数
(年齢問わず、各団体スタッフ、付き添い人を含む)
ウミガメ保護柵にお越しの際は、ネイチャーセンターから1.2kmほど西にある白羽保全林(しらわほぜんりん)入口奥の駐車場に車を止めて下さい。
海岸に出られた後、西に進むとウミガメ保護柵があります。
子ガメ観察会は、例年子ガメのふ化が始まる8月中旬以降から開始して、10月上旬頃まで行います。生まれたばかりの子ガメが、太平洋の大海原に向かっていく姿に生命の力強さを感じながら、子ガメの旅立ちを見送ります。
※当会では人工ふ化等を行っておりませんので、その年の気象状況、産卵状況によりふ化の状況が変わります。そのため、子ガメ観察会の開始日を明言することが出来ません。しかし、その年の初めてのふ化が始まると、10月上旬までの間、ほぼ毎日元気な子ガメが続々と生まれてきます。
8月中旬以降から10月上旬頃開催
参加費(ウミガメ保護協力金)について
40名以下40,000円
41名以上1,000円×人数
(年齢問わず、各団体スタッフ、付き添い人を含む)
*参加団体により集合場所が異なりますので、ご確認のうえお越しください。
親ガメ産卵調査・
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サンクチュアリネイチャーセンターまでご相談ください。
お申込みにあたっての注意事項 ※必ずお読みください。
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