活動報告

2019年5月19日(日)に、浜松海岸にてアカウミガメの今年初産卵が確認され147個の卵を保護しました。

2019年4月13日（土）、14日（日）にナイスの皆さまとボランティアの方とサンクチュアリ会員でウミガメの卵の保護柵整備を行いました。

名古屋市環境局ごみ減量部減量推進室で作成された環境教材CD/DVD「ごみ非常事態宣言20周年記念～次世代につなぐ思い～」を浜松市立の全ての小・中学校に配布し、環境教育に役立てて頂くために、浜松市教育委員会へCD/DVDの贈呈を行いました。本教材には、当法人も協力の上で作成され、ポリ袋を中心とした海洋ゴミによるウミガメの被害に関する内容も収録されています。

ご興味がある団体には貸し出しをしますので、サンクチュアリ事務局までお問い合わせ下さい。

浜松市立北浜小学校に引き続き、浜松市立積志小学校においてもアカウミガメとマイクロプラスチックについての授業を行った。また、4ミリ以下の小さなゴミの分別方法の実演も行った。

「たき火料理」に特別参加して魚が、マイクロプラスチックを食べていないか調査した。結果、魚の内臓からプラスチックが見つかった。子どもたちとマイクロスコープで観察・確認した。